『3年で復帰できる?』
今日の話は賛否両論あると思いますが、私なりの意見をば。


安倍さんの打ち出した「育休3年推奨」ってやつが記事になってました。



うちの職場はすでに育休は最大3年になってますので、1年以上取ってる人は多いです。
子供が小学校にあがるまでは1日30分の時短もできます。
もちろん、給料はフルタイムの人と一緒です。



さて、ここからが理想と現実の違いなんですが
まず、育休3年って話。
兄弟がいる人は、アナタの兄弟の年を考えてみてください。
年の差3歳以内って人、多くないですか?
そうなんです。
3年も休んでたら、もう一人、二人、と子供ができるので、3年おきに3人の子供に恵まれれば、合計9年休めるんです。
その間に、ダンナさんが転勤したりして、大阪の会社の身分を保証されつつ育休取りつつ、実は東京に住んでます、みたいな人もいましたし、復帰した時点でもうお腹が大きくて、半年でまたお休みって人もいました。
アンタ、復帰する気あるの?って言いたくなりますよね。
会社はそれでも一人分雇ってることになってるし、戻ってきた時のことを考えると余分に雇う余裕はありません。
他の社員はいつ戻るかわからない社員のぶんの仕事もしないといけないわけです。


時短の話。
これは時短を取る側のモラルもあると思いますが、例えば通常9時出勤のところ、時短で9時半出勤とします。
朝一番の会議や営業には出られませんよね。
結局、代わりに誰かが出ることになりますので、メイン担当者にはなれません。
9時すぎに取引先から電話がかかったとします。
「ごめんなさい、9時半からなんです~」って返していたら、9時20分ごろに「子供が熱出したので休みます~」って。
熱出たのはいまじゃないでしょ?9時前に電話かけてきたらどうなの??って思いますよね。
さっきの電話は9時半頃にまたかかってきて「すみません、休みです」って言わなきゃならない。
結局の所、その人しかわからない仕事っていうのはなくなって、その人がいなくても周りの誰かができるようになってきます。
来るのか来ないのかわからないよりは、何曜日は来るとかわかっている方がフォローする側としては仕事はやりやすいと思います。



時短ていうのは、保育園に送ったりするのに、「どうしても間に合わないからその分は遅れても(早く帰っても)いいですよ」っていうものであって、「30分遅く来てもいいですよ」ってものではないんです。
例えば、職場の近くに住むとか、そういう努力もしてほしいな、と思います。
他府県から通っていて家から一番近いところにしてもらってても1時間半かかります、ってどうかとおもいますけどねぇ。



半分愚痴も入ってますが(^^;)
これが現実。
以前、5人のグループで、時短がないのは私だけ(男性もとってましたので)
全部仕事がまわってきて、職場を出るのは毎日22時。
膵臓壊したのもこの時です・・・。


だからどうって聞かれると、「歩合制の仕事や、窓口業務のように交代で誰でもできる仕事なら良いと思いますが、ウチの職場(個人がそれぞれに動いて仕事をする職場)には向いていない制度」と答えます。
制度設計をちゃんとすればOKだと思いますが、中途半端だとウチの職場のようなことになるとおもいます。
しかも「女性の採用促進」と同時にやっちゃった結果、同時期に婚期が来て、入れ替わり立ち替わり育休取得者が現れる結果になってます。
そういうのも計算して制度を作らないとね。
これから世の中の企業さんがどうするか。見どころです。
スポンサーサイト
【2013/05/21 22:19】 つれづれ | トラックバック(0) | コメント(0) |
<<ルンバ登場 | ホーム | クッションオイル>>
comments
please comment














管理者にだけ表示を許可する

trackback
trackback url
http://yosshisgarden.blog62.fc2.com/tb.php/3042-a3d8c5b5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |

たぬ

script*KT*

月別アーカイブ